top of page

コロナ禍での熱中症対策



今年は帰省ラッシュや交通渋滞のない

好ましいかも知れないけれど

ちょっと異例な夏休みをお過ごしだったのではないでしょうか



新型コロナウィルス感染症対策と共に

今年はこの酷暑を乗り切る対策が求められています

マスクの着用が欠かせない日々の中で

水分補給や熱を上手に逃す工夫をする必要が有りますね



さて

動物たちは人間より体温調節をシビアに管理する必要が有ります


・四足歩行による地面からの熱の影響を受けやすい事

・パンディングのみでしか体温調節が出来ない事

・平熱が人間よりも数度高い事


このような特徴の有る動物たちにとって

近年の日本の夏はまさに危機的状況と言っても過言ではありません


人間が暑いと感じる前に

動物たちは苦しいほど暑いと感じています

気温が35度を超えるとき

アスファルトは地表温度60度に達します

裸足でこの上を歩かされたら…

…想像を絶します


直射日光がない夕方から夜になっても

地面は熱を蓄え温度はあまり下がっていません

暗い中動物たちの細やかな観察ができかねる状況は

深刻な症状を招く事にも繋がりますので

熱帯夜が続く時期のお散歩は

日が昇らないうちの早朝をお薦めします



毎年 熱中症予防のお知らせをさせて戴きますが

コロナウィルス感染症を凌駕する

熱中症の死亡者数をニュースで見聞するたび

発信し続ける意義を感じています



万一

動物たちに変化が見られるようでしたら

濡らしたタオルなどで体を包み

それに風を送って冷やして

水分を与えながら

病院へお越しください

一刻も早い処置が重傷を防ぎます



どうかご家族の愛情をもって

ひとも動物も

この夏を安全に健やかにお過ごしくださいませ




※感染症対策の一環として付添はお2人まで

 必ずマスクの着用をお願い致します

 原則 完全予約制にて診療しておりますが

 急に具合の悪くなった場合はお電話の上お越しくださいね



最新記事

すべて表示

いよいよ夏本番です!

夏の動物たちに多い健康疾患 トラブルについてのお話です 急性症状があったら迷わず受診してくださいね

梅雨の動物の健康管理

今年の関東は史上最遅?の 梅雨入りになりそうですが 高温多湿地獄の東京で暮らす動物たちの 毎日の健康管理と対策についてお話しします

予防接種受付中です!

梅雨前のこの時期は、予防接種や、虫などによる感染症対策の適期です 早めにご予約のうえご来院くださいませ

Comentários


bottom of page